le petit journal de l'amour

これは私ではなく、最近知り合ったベルギー人の友達の話。
彼の城に案内され、いろいろ話しているうちに、彼が先日パリまでSLで知り合った友達に会いに行ったと教えてくれた。

私「え？その友達って女性？男性？…もちろん女性…かな」
彼「男性だよ、今回は」
私「そうなの、男性なの…え？今回？」
彼「SLで知り合った友達とRLで会うのはこれで２度目なんだ。一回目はSLで出会ったガールフレンドに会ったんだ。彼女はアメリカ人なんだけど、アトランタで会った。去年の１０月に。」
私「ええっ？それって…あなたの仕事の出張のついで？それとも、彼女に会うだけのためににアトランタまで行ったの？」
彼「ははは、彼女に会うためにアトランタに行ったんだよ」

彼がRLでどんな仕事をしているのかは聞いていないけど、時々海外出張があるというようなことを聞いていた。

彼「彼女のひいおじいさんはアイルランド人でね、いつかアイルランドに行ってみたいって言っていたからアイルランド行きの飛行機のチケットをプレゼントしたんだ。」
私「えっそれってもしかして先週のこと？あなた言ってたよね、アイルランドに行ってくるって。私がそれは出張かそれともバカンスかって聞いたら『両方だね』って答えたよね？」
彼「うん、実はそうなんだ。彼女と会っていたんだ。５日間一緒に過ごしたよ」
私「わあ…」
彼「次は９月に会おうと話しているんだ。そして将来は海の向こう側かこっち側、どちらかにどちらかが移り住もうという相談も始めたよ」

ただ、単純に、素直におどろいた。

彼「But still I don't know where we are going」

彼はRLにふたりの子どもがいるらしい。

私「well, I wish you gonna have a happy end」



ところで現在の私の本命、アメリカ人の彼はここ数日インしていません。このごろRLが忙しいと言っていたし、さみしいけれどもまあしばらく辛抱して待っていようと思ってます。あーあ、首にひもでもかけて捕まえておきたいね〜。