2008年05月16日
本命の彼の話 第1話
なんだかもう会えないような気がしないでもない…。
IT関連の仕事をしていて個人用にもラップトップを2台使ってる
「一言で言うとGeekなんだよ僕は」
なんて明るく言ってた彼、オフラインの彼に向けて送った
''元気?''
のIMにも返事がない。
never mind、男は他にもいるもんね!
その日の私は、前日、行きつけのナイトクラブの『天使と悪魔ナイト』(w)に参加すべく着込んだ黒天使コスのまま、SLをふらふらしてたんです。普段ならしばらくふらついていると誰かしらからナンパされるのに、さすがに黒い翼なんて背中にしょっていたら誰からも声を掛けられません。あはは、アブない人かと思われてるのかな…でも何だか誰にも声を掛けられないのもたまにはいいなあ〜
と思いつつ、天使と言えば天国かなと、Heaven's wind romantic clubに行ってみました。
そこでもやっぱり誰にも話し掛けられないので、ちょっと退屈になって、見つけた椅子に座ってぼけーっとしていると、知らない人からIMが。
「hello,その椅子は僕がSLの中で一番好きな椅子なんだけど」
なんだなんだ?天使の私に向かって横柄な!
「ごめんね。ちょっと疲れたので座っちゃったの」
と、返事をしてからIMを送って来た主を探してみると…なんと彼も天使でした。上半身裸の天使!
「あらあなたも天使なのね?私は昨日の夜に天使になって今日もそのまま天使をやってるの。いつもは天使じゃないけど、ちゃんとhalo(天使の輪のことです)もつけてるのよ。あなたはつけてないみたいだけど…」
と言ってみると、
「うん、haloもいろいろ持っているんだけど気に入ったhaloがなくてさ」
と、次々と彼所有のhaloを装着して見せてくれました。中には2重になっているhaloもあって
「蛍光灯じゃないんだから!」
とゲラゲラ笑ったりして他愛もないおしゃべりを楽しんでいると、彼が
「おっと仕事に戻る時間だ、また会おう」
とフレンド登録を申し出てくれ、うれしく思いながら承諾しました。
IT関連の仕事をしていて個人用にもラップトップを2台使ってる
「一言で言うとGeekなんだよ僕は」
なんて明るく言ってた彼、オフラインの彼に向けて送った
''元気?''
のIMにも返事がない。
never mind、男は他にもいるもんね!
その日の私は、前日、行きつけのナイトクラブの『天使と悪魔ナイト』(w)に参加すべく着込んだ黒天使コスのまま、SLをふらふらしてたんです。普段ならしばらくふらついていると誰かしらからナンパされるのに、さすがに黒い翼なんて背中にしょっていたら誰からも声を掛けられません。あはは、アブない人かと思われてるのかな…でも何だか誰にも声を掛けられないのもたまにはいいなあ〜
と思いつつ、天使と言えば天国かなと、Heaven's wind romantic clubに行ってみました。
そこでもやっぱり誰にも話し掛けられないので、ちょっと退屈になって、見つけた椅子に座ってぼけーっとしていると、知らない人からIMが。
「hello,その椅子は僕がSLの中で一番好きな椅子なんだけど」
なんだなんだ?天使の私に向かって横柄な!
「ごめんね。ちょっと疲れたので座っちゃったの」
と、返事をしてからIMを送って来た主を探してみると…なんと彼も天使でした。上半身裸の天使!
「あらあなたも天使なのね?私は昨日の夜に天使になって今日もそのまま天使をやってるの。いつもは天使じゃないけど、ちゃんとhalo(天使の輪のことです)もつけてるのよ。あなたはつけてないみたいだけど…」
と言ってみると、
「うん、haloもいろいろ持っているんだけど気に入ったhaloがなくてさ」
と、次々と彼所有のhaloを装着して見せてくれました。中には2重になっているhaloもあって
「蛍光灯じゃないんだから!」
とゲラゲラ笑ったりして他愛もないおしゃべりを楽しんでいると、彼が
「おっと仕事に戻る時間だ、また会おう」
とフレンド登録を申し出てくれ、うれしく思いながら承諾しました。
Posted by SOPHIE at 00:08│Comments(0)
│アメリカの彼